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最新記事【2011年12月21日】

歯周病は放置すると、どんどん進行してしまいます。
初期ならば、簡単に治療できますが、重度になると入れ歯や外科手術が必要になるケースも出てきます。
歯周病に限らず、たいていの病気に言えますが、早期発見早期治療が一番なのです。
歯周病で病気が進行すると、どのような症状が出るのでしょうか。
まず、歯茎が極端に腫れ、固いものをかむと痛みを感じるようになります。
そして、歯がぐらぐらとし、抜けてしまい、抜けた歯は二度と再生しません。
また、抜けていなくても、歯を支えている歯槽骨が溶けてしまうと、治療のために抜かなければなりません。
重度の歯周病は治療ができないというわけではありません。
しかし、簡単な治療ではないことは確かです。
現在、日本では40代以上の人は8割が歯周病だと言われています。
それほど、歯周病はありふれた病気なのです。
しかし、自覚症状がないので、多くの人が深刻に考えていません。
年寄りになったら歯が抜けるのが当たり前だと思っている人も多いのです。
歯科医のキャンペーンで、歳をとっても自分の歯を残すようにという運動が拡げられています。
それは、歯周病を予防することで可能になります。
これからの時代、入れ歯でなく、自分の歯で一生を過ごす人が増えてくるかもしれませんね。
あなたの歯茎は本当に大丈夫ですか。
この記事を読んでいたら、少し気になるところがあるかもしれませんね。
ではまず、歯医者さんに行って、診てもらうことから始めてください。
初期の段階であれば、簡単な治療で済みますから。

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歯周病を治す方法

歯周病を治す方法をご紹介します。これまでいろいろな方法を試してきました。ご参考にしてください。


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